2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
○事務総長(岡村隆司君) 安倍前内閣総理大臣が総理在任中に桜を見る会のいわゆる前夜祭に関連して答弁されたものにつきまして、参議院及び衆議院の本会議、委員会の会議録を対象に調査室で調べました結果、事務所の関与の有無についての答弁は七十回、明細書の有無についての答弁は二十五回、差額の補填の有無についての答弁は二十七回、合計で百二十二回の答弁を確認しております。
○事務総長(岡村隆司君) 安倍前内閣総理大臣が総理在任中に桜を見る会のいわゆる前夜祭に関連して答弁されたものにつきまして、参議院及び衆議院の本会議、委員会の会議録を対象に調査室で調べました結果、事務所の関与の有無についての答弁は七十回、明細書の有無についての答弁は二十五回、差額の補填の有無についての答弁は二十七回、合計で百二十二回の答弁を確認しております。
そんな中で、ちょっと済みません、総理には、官房長官と総理のというのは、ちょっと時間がないのでこの質問の中で交ぜて伺えればと思いますが、総理、在任二千八百二十二日の官房長官を終わられて、今、最高責任者の総理大臣になっておられる。その大変さというのは、官房長官のときも大変でいらっしゃったと思いますが、全く違うのか似ているのか分かりませんが、大変な重さでいらっしゃる。
そしてまた、例えば、歳費の返済、これは三割返済をしておりますので一年間に一千二百万円ほどになるわけでありますが、そうした請求は全て事務所に来るわけでありまして、それを現金で振り込まなければならないのでございまして、そうしたことについて私が一つ一つ指示をするということは総理大臣でございますからできないのでございますので、総理在任中は、秘書に、私が口座からおろしたお金を大体中心に、共用資金として置いているものからそれの
最後に、ちょっと時間が来ましたので、予定をしていた質問はまたいずれさせていただくことにしまして、実は、つい先日、安倍総理、在任が歴代最長となるニュースがありました。それで、麻生大臣はやはり最長かなと思いまして調べましたところ、在任丸七年はもちろん戦後最長ということであります。 歴代では、内閣総理大臣を二度務めるとともに大蔵卿、大蔵大臣をお務めになった松方正義さんが約十四年半やられています。
麻生総理在任中、二〇〇九年八月三十日に衆議院選挙投票日が設定されました。このとき、任期満了日は九月十日だったので、これは実質任期満了するのと変わらないんですよ。どうして衆議院解散にこだわったのか。もし任期満了であれば、当時の自民党議員、落選された方々、少なくともあと二カ月の歳費はもらえたんですよね。なぜそこまでして解散させる必要があったのか、ちょっとお答えいただければと思います。
私にとっては、やはりその間の出来事の中で、東日本大震災、そしてそれに伴って発生した福島原発事故、この問題が、私の総理在任中でもありましたので最も強く印象に残っているばかりでなく、今日にもつながる大きな課題だと考えて取り組んでまいりました。 そこで、安倍総理に少しお話をお聞かせいただきたいと思います。
それで、要するに、開成小学校云々というのは総理在任中の話ですよね。ここで言っているじゃないですか。総理大臣を辞めてからだから、総理大臣は、総理がしている間にほかの名前があるということは別に何にも矛盾しないんです。これ、大事なことは、総理夫人、昭恵夫人がそこまでこの新しい小学校、結果的に瑞穂の国ですか記念小学校ということについての思い入れが深かったということを指摘したいんですがね。
そして、今またそういう点で政府が責任持ってとおっしゃるが、例え話だけれども、総理は憲法改正は在任期間中にと、こう公言されているんだが、総理在任中に国民が納得できる最終処分場の選定、まとめるというのはお約束できませんか。
その総理にお伺いしたいんですけれども、今回、軽減税率の適用によって一兆円近い財源が必要になっていくということで、その意味で、総理は、総理在任中に、任期中に一〇%より消費税は上げないと御答弁を予算委員会で先日されているんです。一〇%までは可能性があるけれども、それ以上は上には上げないというお話をされています。
また一方、野田本部長は、総理在任中は皆さんに大変お世話になった、岡田体制のもとで復興推進本部長を拝命して改めて現場を見させてもらった、汚染水問題は大変難しい課題だが、献身的に、懸命に取り組んでいる様子がよくわかった、皆さんのこれまでの取り組みに敬意を表する、私は総理在任中の施政方針演説で、福島の再生なくして日本の再生なしと言った、その気持ちは野党の今も変わらない、これからも皆さんとともに福島の復興のために
さらには、小泉総理とはしばらく、最近お目にかかってはいないわけでございますが、小泉総理とも総理在任中にお話しする機会をいただいて、一時間ちょっとお話をさせていただいたところでございます。 そうした先人の言わば知見、経験というものを私も大切にしていきたいと、このように思っているところでございます。
いろいろなことを総理在任中におやりになります。例えばアベノミクスもそうですよ。いろいろなことがあります。だけれども、それを、責任を、いわゆる後世の歴史家に委ねるということではなくて、自分自身がやはり責任を感じ、そしてどのように責任をとっていく、そういう覚悟なのかということを私はやはりぜひお聞かせをいただきたい、そういう意味で質問をさせていただいたということであります。
安倍総理が自身の総理在任中に拉致問題を解決するとした公約の実現のためにも各国の協調は必要でありますが、総理は、そうした国々といさかいを続けて拉致問題の解決をどう図るのか、はっきりお示しください。 総理の靖国神社参拝は、国益上、正しい行為でしょうか。国民の心は安らいだでしょうか。諸外国の国民は、安倍総理の行動に賛同しているとお考えでしょうか。お答えいただきたいと思います。
安倍総理も、前回の総理在任時に教育基本法の改正を成し遂げるなど、教育には並々ならぬ情熱を注いでこられました。今回の内閣でも、総理直属の教育再生実行会議を発足させ、議論を始めています。 私は、教育改革と政治改革は、誰が総理であっても、どの内閣であっても必ず取り組むべき国政の最重要課題であると考えます。そこで、安倍総理御自身の教育観とはどういうものか、お考えをお聞かせください。
東日本震災への対応の問題、原子力発電所の事故の対応の問題、経済回復、雇用、TPP、普天間、領土問題、円高、どれも総理在任中に問題になった案件でございまして、まだその解決に至っておりません。こういったことを考えて責任を今回お取りになるんだろうと思いますが、是非これからも大きな意味で日本のために尽くしていただけたらと思っております。 今日、私自身の質問はこれで終わります。
菅総理は靖国神社について、これまで個人的に何度も参拝してきた、しかし、靖国神社はA級戦犯が合祀されており、総理や閣僚が参拝することは問題がある、総理在任中は参拝しないと明言されてきました。 いわゆるA級戦犯が靖国神社に合祀されたのは昭和五十三年。菅代議士が総理になる前もなられた後も、参拝対象の状況は、A級戦犯が合祀されたままという状況は変わっていません。
それで、これを、更にその次のページ、総理在任中に毎週全生庵へ行って座禅をしていたと、これがなかったら私は精神的にもたなかっただろうと、五年間で百六十七回お寺に通って心身を整えたと、これでやっと総理の座が保てたんだということを引退されてから書かれているんですけれども。
なお、靖国神社については、私自身、総理在任中に参拝するつもりはありません。 残余の質問については、関係大臣から答弁をさせます。(拍手) 〔国務大臣北澤俊美君登壇、拍手〕
また、今後、総理在任中に靖国神社を参拝される予定はありますか。ないなら、参拝しない理由は何か。米国兵士を慰霊しながら、我が国難に殉じられた英霊を祭る靖国は参拝しない。なぜそう判断するのか。英霊の遺族を含め、国民が納得できる御説明をお聞かせください。 加えて、鳩山前政権が実現を目指していた外国人地方参政権や選択的夫婦別姓についてはどのようにお考えなのでしょうか。
しかし、靖国神社は、A級戦犯が合祀されているといった問題などから、総理や閣僚が公式参拝をすることには問題があると考えておりまして、総理在任中に参拝するつもりはありません。 永住外国人への地方参政権付与についての質問をいただきました。 民主党においては、従来から外国人の地方参政権の実現に努力をしてまいりました。その姿勢に変更はありません。
また、二十三年度予算に限らず、総理在任中の予算編成については、これを守られるという理解でよろしいでしょうか。 もっとも、二十三年度予算においてすら、ばらまきばかりの民主党マニフェストの見直し、すなわち、マニフェスト仕分けを行わない限り、その実現は不可能であります。